「普段どんなキーボードを使っていますか?」
私は自宅でも職場でも東プレのリアルフォース(REALFORCE)を使っています。
自宅と職場...つまり2台買っちゃいました。
なぜ2台も買ってしまったかについて解説していきます。
目次
リアルフォース(REALFORCE)が必要な理由
IT系のプログラミングをメインに仕事している身としては、使う道具、すなわちキーボードとマウスにはこだわりたいものです。
しかも、たったそれだけによって作業効率が大きく変わってくるのであればなおさらの事。
特にキーボードというものは、自分の思考をコンピュータに反映するという仲介を担う機器なので、ここに安物キーボードを使ってしまうと多大なストレスをかかえることとなります。
なぜ2台目を買ったのか
最初から2台持っていたわけではありません。
3年ほど前に初めてリアルフォース(REALFORCE)を購入し、それは主に職場に置いて使っていました。
そして、今回新たにまったく同じ物をもうひとつアマゾンで購入しました。
その理由として、私は家ではアフィリエトをしている為、文字の入力頻度が高いです。
パソコンはThinkpad E420というノートPCを使用しています。
Thinkpadなのでキーボードの質は良いのですが、一部のキーは特殊な形状をしている為、そのキーを打つ時に都度、目で見て確認して打つことにストレスを感じていました。
今後もアフィリエト記事作成の文字入力作業は続くので、16,000円くらいする高級キーボードではりますが、思い切って投資することにしました。
また、私はフリーランスなので、購入費用は経費計上できるというのも購入の後押しとなりました。
REALFORCEと安物キーボードの違い
リアルフォース(REALFORCE)と安物キーボードの大きな違いはキーが押されたか押されなかったかがはっきりわかるところだと思います。
PCに最初から付属している普通のキーボードは押した感じがやわらかい(グニャっとする)ので、押ささったのかどうかがはっきりしない時があります。
これって意外とストレスを感じるポイントです。
一方、リアルフォース(REALFORCE)であればキーがまっすぐ降り、入力がスコっと決まるので押した押さなかったがはっきりしています。
「何をささいなこと」
と思われるかもしれませんが、一日中キー入力を行う仕事をしている人にはこの差がわかっていただけるのではないかなと思います。
リアルフォース(REALFORCE)のメリット
リアルフォース(REALFORCE)を使うメリットとして、入力効率UP以外に、圧倒的な疲労感の軽減があります。
自分が思ったとおりのキー入力がストレスなくできるというのは、キー入力に関わる時間が長ければ長いほど、疲労感に差が出てきます。
「キーボードに16,000円」
というと高いと感じるかもしれませんが、毎日8時間以上使うと思えば、めちゃくちゃ安い投資です。
飲み物でもこぼさない限り、まず壊れません。
安物キーボードを使いつづけるITエンジニアへ
ITエンジニアが仕事場で与えられた安物キーボードを使用しているシーンをよく目にしますが、私にはその思考が理解できません。
あえて他の職業に例えると、美容師がホームセンターで売っている2,000円くらいのハサミを使っているようなものです。(美容師のハサミは5万以上するらしいです)
私が今まで見てきた感じでは、きちんと自分用のキーボードを使用している社員はせいぜい20人に1人くらいです。
少しでも効率化が求められるソフトウェア開発において、お金で解決できるところに投資しないということは、プロとしての意識が欠けているとしか思えません。
まとめ
リアルフォース(REALFORCE)はテンキー付きのタイプで約20,000円。
テンキー無しのタイプで約16,000円します。
数値入力の機会が少ないのであれば、テンキー無しのタイプの方が値段も安く、場所もとらないのでおすすめです。
先にも書きましたが、高級キーボードというものはIT関連の仕事をしている方であれば、安い投資です。
ちなみにこの前知ったのですが、リアルフォースに静音タイプというのも出ているようですね。
キーボードは毎日長時間使うものです。
そうそう壊れるものではありません。
私は職場用と自宅用にそれぞれ同じリアルフォースを購入しましたが、買って本当に良かったと思います。